筋力低下は脳卒中の病態において、避けては通れません。 その原因として中枢性の問題や二次的な問題がありますが、 それぞれ別の病態であるためアプローチ方法も原因に合わせて、変えなければいけません。 今回は脳卒中 […]
From.CCRA 福留良尚 以前、骨盤前傾のハンドリングについて記事を書きました。 要約すると以下の2点。 前傾位になることが重要なのではなく、その過程において動きがあることが重要 セラピストが操作、強制 […]
From.CCRA 福留良尚 脳卒中のリハビリでは、患者さんの動きを引き出すためにセラピストによる「ハンドリング」が行われます。 この「引き出す」というのがポイントではないかと思いますが、正式 […]
発症後、時期別における神経可塑性のメカニズムのシリーズ最終回です。 第一回 →急性期における神経可塑性のメカニズム 第二回 →回復期における神経可塑性のメカニズム 損傷してしまった脳細胞は元に戻らないと長い […]
From.CCRA 福留良尚 一昔前、脳卒中によって麻痺が出現した手足を患側、そうでない側を健側という言い方をしていた。 今は表現が変わり、麻痺側と非麻痺側という言い方が主流にな […]
こんにちは。CCRA【脳卒中包括的リハビリテーションアプローチ】インストラクターの岡澤です。 脳卒中のリハビリテーションに携わっているリハビリセラピストであれば、 一度は考えたことがあるでのは […]
認定インストラクターの岡澤です。 CVAのリハビリを進める上で、「運動学習」はセラピストが向き合う大きなテーマの一つです。 この運動学習の定義を見直すと、 日々の関わり方に間違いがあることに気 […]
脳卒中のリハビリにて最も目にする障害といえば、 「運動麻痺」ですね。 運動麻痺によって筋収縮が起こせずに、立位で膝折れしたり、歩行で脚を振り出せなかったり、 箸やスプーンを持つことができなくなったりする場面を見かけると想 […]
認定インストラクターの岡澤です。 僕は今、少しずつですが、中枢系の教科書を読んでいます。 これまでにも中枢系の教科書は読んでいたのですが、 年が明けて思い立ち、大著を読もうと取り […]
中枢の勉強って得意ですか? 僕は苦手でした。 あの神経の伝導路のイラストを見ると、「またあれかぁ~」と敬遠したくなっていました。 あのイラストとはこちら↓↓ &nb […]