脳卒中の後遺症で運動麻痺がある場合リハビリを行なっても回復に時間がかかる場所は、 と問われれば上肢が頭に思い浮かびます。 下肢は移動するために必須であり日々の使用量も多いのですが、 上肢の場合は非麻痺側の上 […]
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入院中のリハビリはADLの自立をいかに早く達成するかが目標となり、 麻痺側上肢のアプローチよりも片手を使わずに動作を獲得できる訓練や 利き手交換などを進める選択肢が優先されがちです。 その分慢性期にて上肢の […]