臨床に出て気づいたこと、それは学校の勉強だけではリハビリを行うことは難しい現状でした。 経験を積み重ねて徐々に自分なりのリハビリが行えるようになりますが、どんな経験を積み重ねれば良いのか分かりますか?
10年以上脳卒中の現場で働いているセラピスト達がどんな経験を積み重ねてきたか、解剖学、運動学、神経生理学、運動学習、運動療法、触診、姿勢・動作分析、脳画像から心理面に至るまで、包括的に学べるプログラムとして脳卒中包括的リハビリテーションアプローチ【CCRA】が自信を持って紹介します。
脳卒中に特化した理学療法士、作業療法士、言語聴覚士向けのセミナー団体です。
増え続ける脳卒中後遺症のリハビリ難民にリハビリの機会を提供すべく、全国のセラピストの育成を主軸に活動を行っています。
自信をもってリハビリをする為に
〜質的な評価が全ての基盤である〜
リハビリ難民をゼロに
〜セラピストと全国のリハビリ難民とのマッチング〜
脳卒中リハの基盤となる
評価と介入方法を学ぶ
基礎学問を基にした姿勢(座位、立位、臥位)の評価と介入方法の習得
基本動作や上肢機能における質的な評価と介入方法の習得
脳卒中リハビリの基盤となる評価・介入方法とその臨床応用ノウハウの習得
次の年のコース再受講が無料になることで、スキルの定着や向上をしていくことが可能。
CCRA代表
CCRAメイン講師
回復期病院にて10年脳卒中のリハビリに従事しその後、脳梗塞リハビリセンターに入社。現研修センター長。徒手療法、神経生理学アプローチ等様々な手技を学び、今まで20000回以上、脳卒中後遺症のリハビリを行ってきている。また、臨床以外にもセミナー活動や脳梗塞リハビリセンターにて脳卒中を取り巻く社会環境への働きかけも行っている。
CCRAインストラクター
CCRA九州支部代表
理学療法士資格取得後、総合病院に入職。脳卒中のリハビリテーションに、急性期から生活期と幅広く臨床経験を重ねる。様々な技術講習に参加して徒手によるアプローチの研鑽を続け、現場では「担当になって」と直接声を掛けられるほどに。現在は講師活動をする傍ら、臨床での介入も続けている。
CCRAインストラクター
CCRA関西支部代表
CVA、整形、内科疾患、外科術後など様々なリハビリを急性期から生活期まで経験した後、現在の療養型病院に勤務。主に訪問リハビリに従事し、CVAを始めとする様々な症例を経験する。生活期の現場でも結果が出せることを数多く体験する。地域においてもリハビリ職種が活躍できることを、もっとセラピスト自身に知ってもらいたいと活動している。