評価方法など
実技も多くて
丁寧なので
理解しやすい。
明日からの臨床に
取り入れやすい
ことが
たくさん学べる。
動作の評価
ポイントが
わかりやすい。
脳血管リハに対する
苦手意識が
なくなった。
大阪会場
2020年 3月8日(日) ドーンセンター大会議室2
福岡会場
2020年 2月24日(月・祝)博多三弘ビル1階
本体験セミナーでは立ち上がりを通じてCCRAで学ぶ姿勢と動作の評価や介入方法の体験を行うことができます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
8,000円(税別)
30名
脳卒中の後遺症では様々な症状がありますが、セラピストとしてほぼ必ず評価やアプローチを行うものがあります。
それは片麻痺です。
基本動作、歩行、日常生活動作など全ての動作・活動において「片麻痺」は大きな影響を与えます。
そして、脳卒中を含めた中枢神経疾患の患者様が特に多いリハビリテーションの分野では、理学療法士、作業療法士問わず、片麻痺に対するアプローチ方法は必要不可欠のスキルと言えます。
片麻痺に対するリハビリテーションは、脳の可塑性や脳内の神経ネットワークの再構築を基盤として運動機能や活動の獲得を図ります。
また、もう一つ考慮しなければならないことがあり、それは動作を行う際は複数の筋肉が協調的に活動していると言う点です。
動作を行う時は多数の筋肉が協調して働いています。
また、この筋肉の協調した活動は一つ一つ意識して行っているのでは無く、中枢神経系にてコントロールされて行われています。つまり、ADL(日常生活動作)や活動にたいしてリハビリテーションを行う際、単独の筋の活動を促通するだけでは無く、活動の種類や環境に応じて、複数の筋が適切なタイミングで、適切な量で活動できるように介入しなければいけません。
このセミナーではCCRAが大切にしている姿勢保持時や動作時の身体の反応(筋活動)を読み取る方法と場面ごとの促通方法を体験することができます